インプラント
インプラント治療とは
インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工の歯根(インプラント)を植え、あごの骨としっかり固定させた後、その上に人工の歯を装着させたものです。
これにより取り外しの入れ歯の不快感がなくなり、天然歯と同等の力で噛むことが可能となる新しく画期的な歯の治療法です。
こんな患者さんにインプラントをおすすめします。
インプラントには手術を2回行う2回法と、1回行う1回法があります。詳しくはご相談下さい。
インプラント施術では、患者様の状態を正確に把握するためにCTを撮っていただきます。
※CTのみ他院をご紹介いたします。
■1回法インプラント
【1】埋入手術:骨に穴を開けます。→骨の穴にインプラントを挿入します。
【2】インプラントが骨に生着するまで待ち(数ヶ月かかります)、アバットメントに被さる人工歯冠を作製し、装着します。
■2回法インプラント
★一次手術
【1】埋入手術:骨に穴を開けます。→骨の穴にインプラントを挿入します。
【2】骨に生着するまで、インプラントを安静にして待ちます(数ヶ月かかります)。
★二次手術
【1】インプラント頭部にヒーリングカラーを装着します。
【2】ヒーリングカラー周囲の歯肉が治癒したら、アバットメント(人工歯冠の土台になるパーツ)に取り替えます。
【3】アバットメントに被さる人工歯冠
インプラント症例
幼児矯正
小児矯正とは
小学校(6歳位)~中学校(14歳)位の、あごの成長を利用して行う矯正治療の事です。成長段階の子供の時期から矯正を行うことで、見た目も美しく整い、大人になってから始めるより、自然で理想的な治療を行う事ができます。
・あごが左右どちらかにずれている。
・受け口・出っ歯・開咬・生え方が整列していない。
等の症状が見られる場合は、お気軽にご相談下さい。